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第94回箱根駅伝(2018)"やっぱり青学は強かった!" 感想・・

第94回 東京箱根間往復大学駅伝競走 感想!

「やはり青学だったか…」

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第94回箱根駅伝

大会前、私個人の予想としては青学優勝でした。青学は昨年の出雲駅伝(2位)、全日本駅伝(3位と見てきて、確かに東海や神奈川も力を付けてはきているが、長距離になったら青山にはかなわないのではないか…と思っていましたが、まさかここまで独走を許すことになるとは、思わなかったです。

「打倒!青山学院!」

この目標は、この箱根駅伝では、どの大学も完敗でしたね。

個人的に、注目していた大学や選手を中心に個人的な感想を書きたいと思います!(○○選手の選手を省略させてもらいます。呼び捨てですがスイマセン)

往路

1区

区間賞の東洋の西山が、とにかく印象的でした。1年生ながら出雲も全日本にも出場していたせいか、まだ1年生という気がしない。頼もしい選手ですね!

2区

「花の2区」何人かの注目選手がいたのですが…順天堂の塩尻の走り方が好きなんですよね。体の力が抜けてて、楽に走っているのにスピードはある!しかし今回は、走り出したとたんに「ん?」いつもと違う!って思いました。顔つきも険しかったし、体調が悪かったのでしょうか?結局区間10位のタイムで終わりました。(10区アンカーのシード権争いを考えると、この失速はちょっと残念に思いました…結果論ですが)そしてもう一人、大注目の鈴木健吾。行くかな~と思いきや結局、青学の森田や東洋の相澤の粘りがあり思うように走れなかったのでしょうか…結果は区間4位でした。それにしても、青学の森田は山梨学院のニャイロと同タイムで区間賞は凄いですね。

あと、そのニャイロとずっと競い合っていた拓殖のデレセの争いは面白かったです。すぐにニャイロが抜き去るかと思ったら、粘っていましたね。留学生同志譲れない意地を感じました!

3区

注目は青学の田村。前半の走りは良かったですが、後半は少し失速しました。東洋の山本は安定の走りでした。東海の鬼塚も衆目選手の一人!やはり長距離になると少し厳しいのかひとつ順位を上げて6位通過。

4区

東洋の吉川が「区間新記録」の走りで2位との差を広げる。区間賞は神奈川の大塚

5区

2分02秒あった東洋と青学の差であったが、東洋は1年生の田中が初の山登りにチャレンジ!青学の2年生竹石が途中で足が吊りそうになり(焦りましたね)何度か立ち止まるもその差を36秒差まで縮めたが、そのまま東洋が逃げ切り、

往路優勝・東洋大学!!

東洋は1区から5区まで1位を守り抜き、みごと優勝しました。

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往路結果

1. 東洋大学 5:28:29
2. 青山学院大学 5:29:05
3. 早稲田大学 5:30:25
4. 拓殖大学 5:33:05 
5. 法政大学 5:33:06 
6. 城西大学 5:33:19 
7. 日本体育大学 5:33:47  
8. 順天堂大学 5:33:54
9. 東海大学 5:34:09  
10. 中央大学 5:34:18 
11. 中央学院大学 5:34:43 
12. 帝京大学 5:34:47
13. 駒澤大学 5:36:01
14. 國學院大學 5:36:58  
15. 神奈川大学 5:38:04
16. 山梨学院大学 5:38:07 
17. 大東文化大学 5:39:38 
18. 国士舘大学 5:41:38  
19. 東京国際大学 5:41:45 
20. 上武大学 5:42:22 
OP. 関東学生連合 5:49:20 

 

復路

6区

昨年も6区を走った青学の小野田が、36秒差で先にスタートした東洋の今西を追いかける。区間賞の走りで、とうとう東洋を抜き1位へ…

7区

区間新で、青学の林が東洋との差を広げる。駒澤の主将工藤が足に異変を起こし、あわやリタイアか…と心配したが、どうにか走り抜きタスキを繋げた。工藤の頑張りをずっと見てきただけに、「頑張れ!」とかなり冷や冷やしました!

8区

出ました!青学の下田。昨年に足の不調がありましたが、全然関係なく、快走していました。この時点で、もう2位東洋との差はかなり大きくなっています。ここまでで「青学優勝」確実な感じになりました。

9区

風が強い!!

今日は朝から風が強かったが、横浜周辺くらいからますます強くなり、強風によろける選手も…(私は横浜在住なので、ホントに凄い風でした。しかも北風で寒かった)

早稲田の清水の追い上げがあり、日体大と法政の4位争いが面白かった。でもこの位置だと、シード権も安泰ですね。

10区

アンカーの10区。繰り上げスタートでは、国学院がギリギリ間に合わず、目の前でスタートしました。いつ見ても、残酷な一場面です。早稲田の谷口が力強い走りで順位を一つ上げ3位に!駅伝最初で最後のこの走りには、胸がジ~ンとなりました。

シード権争いでは、11位の順天堂が10位の中央学院を追い上げ、最後25秒差で10位を守りました!そして、この10区では東海が順位を落として、9位になってしまいました。

レースは、ぶっちぎりの青学の独壇場!復路は全区画1位でした。

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総合優勝!青山学院大学

1. 青山学院大学 10:57:39
2. 東洋大学 11:02:32
3. 早稲田大学 11:09:09
4. 日本体育大学 11:09:28 
5. 東海大学 11:10:09 
6. 法政大学 11:10:20
7. 城西大学 11:12:12
8. 拓殖大学 11:12:32 
9. 帝京大学 11:13:26
10. 中央学院大学 11:14:25 
11. 順天堂大学 11:14:39
12. 駒澤大学 11:15:13
13. 神奈川大学 11:17:08 
14. 國學院大學 11:18:06 
15. 中央大学 11:19:26
16. 大東文化大学 11:22:58 
17. 東京国際大学 11:22:59 
18. 山梨学院大学 11:23:24
19. 国士舘大学 11:26:42
20. 上武大学 11:32:42
OP. 東学生連合 11:40:02 

2位東洋との差はなんと4分53秒でした。

青学は記録をまた伸ばし、大会新記録で、初優勝からの4連覇となりました。長い歴史の中で、4連覇を成し遂げた大学は、日大・順天堂大駒澤大そして今回青学が加わり4校。因みに、5連覇は日本体育大、最高の6連覇は中央大(1959~1964)です。それにしても、田村と下田は4年間負けなしで卒業なんて…どうなんでしょうね!この先の人生は(笑)

2位の東洋は3年連続の2位。

10大会連続で総合3位!!

この記録は本当にすごいですね!アクシデントなしってことですからね~!選手管理も、世代交代も成功している。酒井監督は素晴らしい!そして今年は1年生が4人と若いチームなので、この先「打倒!青山」してほしいです。3位の早稲田も、2年連続の3位。この3チームは力が安定しているということですね。

残念だったのが、東海のエースの関颯人(2年)が疲労骨折からの回復が間に合わず、欠場したことと、学連選抜に出場予定だった東大の近藤秀一がインフルエンザで欠場したのは残念でした。

そして、駒澤が9年ぶりのシード権獲得ならず。私が駅伝を見始めた頃は凄い強さだったのですが、やはりトレーニング方法の変化などで新しく強化方法も変えていかないといけないのでしょうか・・また強い駒大が見たいです。

試合前の、青学の原監督がレース展開を語っていたのですが、

「復路の7区~8区辺りで、2位との差を2分以上離せば後の走者が<ピクニック ラン>でき、余裕をもって優勝したい」

と語っているのを聞き、

なにが<ピクニック ラン>だ!!

と少し腹立たしく思いました。「そうはさせるものか!」とも思いましたが、結果は原監督が言っていた通りになりました。青学の下田が東京マラソン2016」の初マラソンで日本人2位をマークし、マラソン10代日本歴代最高記録を出すなど、青学は駅伝だけでなく、その先を見据えたトレーニングをしてきているので、本当に強いと思います。

この先も、この長距離の箱根駅伝はしばらく青学を倒すのは難しいのかもしれません。しかし、日本の陸上界にとっては、駅伝だけで終わらずその先に繋がるので、素晴らしい事だと思います。

 

駅伝、今年も楽しませてもらいました!

日テレ「もうひとつの箱根駅伝を見て!」の感想のブログを上げました!

 

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