Nagiなブログ

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「シャガール 三次元の世界」展は必見です!!

東京ステーションギャラリーで9/16から開催されている

シャガール 三次元の世界」に行って来ました!

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東京ステーションギャラリー

画家シャガールが晩年に、多くの彫刻を制作していたことは、私はあまり知りませんでした。そもそも、シャガール自体があまり好きではなかったのですが、5~6年位前から急に好きになってきた画家なのであります。(そういう画家が多くて…歳を取ってくると趣向が変わってくるのでしょうか?でも、今まで好きだった画家を嫌いになることはないのです。)なので、興味の対象が広がる、広がる…

 

 

「彫刻か…」と、この展覧会が開催されると知った時に、実はノリノリな感じではなかったのです。絵や版画には興味があるけれど、彫刻はどうなんだろう…なんて。

 

そんな感情や予想は、

大間違いでした

会場に入って、鑑賞しながら、

「これ、来なくてどうする!」

と、何度も思いましたね。

 

一点たりとも、見逃すわけにはいかない作品でした。もちろん彫刻や陶芸も含めてです。

私がシャガール好きになってから、大規模な展覧会が行われていなかったので、それぞれの美術館で一枚、二枚単位で見てきたので、このように次から次へと、シャガールばっかり(シャガール展なので当たり前なのですが)見るのが初めてだったので、「うわぁ!」「ふぅぅ」と感激と、感心とで一杯いっぱいになりました!(^^)!

「平面と立体の境界」という主題で、絵画70点、彫刻50点、陶芸10点という作品によって展覧会は構成されています。

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《色彩陶器》は絵画がそのまま形となって現存するといった風で、その遊び心満載の自由な表現が、見る側を楽しませてくれます。

シャガールは陶芸も絵画もそうなのですが、そのための「下絵」が本当に素晴らしくて、たんなる「下絵」ではなくて、それでもう十分にひとつの完成された作品になっています。本作も素晴らしいけれど、「下絵」も同じように素晴らしい!!

 

このギャラリーは、私の好きな美術館のひとつです。 

nagi-arts.hatenadiary.jp

落ち着いて鑑賞でき、一点一点を真近で見ることができるので、作家の筆使い、息遣いを直に感じることができます。(係員の圧力ほとんど感じない)←重要

 

この展覧会の作品は、「個人蔵」のものが多いので、どこかの美術館に行けば見ることができる作品が少ない。なので、とても貴重です。それが、こんなに集まるなんて…

作品の入れ替えがあり、10/24~数点の作品が替わります。

カタログも、所々に透かした薄い紙が使われていて、とても素敵でした。