Nagiなブログ

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私の好きな日本の美術館 ①

私の好きな日本の美術館 ①

 「○○展」をやるのか!と情報が入ってきます。そうなると、次に「どこでやるの?」と思います。その時、

「あ~、あそこの美術館か!」

 

それはいいな、とか、あそこか~とか少なからず思うわけです。もちろん、地理的なこともあり、まったく行くのには不可能な場合も多々あります。

今回は、地理的な問題を排除して「⤴」方の美術館を、取り上げてみたいと思います。

ちなみに、「⤵」ですが、特にその美術館の今までの傾向により、良さそうな企画でも行くといつもガッカリさせられてしまう…なんていうのがあります。そうなると、どうしても足が遠のいてしまいますよね。やはり、展覧会に出向くというのは、時間+お金の他に、何といってもワクワク感があるわけですから。

 

 

私にとって、「気持ちがいい」美術館を挙げていきたいと思います。順序はバラバラです。順位ではありません、思いついた順番です!

 

横浜美術館

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yokohama.art.museum

地元だからというわけではありませんが、とにかく気持ちがいいです。入口の吹き抜けの広い空間が心地よいのか、内外合わせても、広々としていて気持ちがいいです。展示も分かり易いし、企画も興味深いものが多いです。屋外に作品を展示しており、無料で見せるので太っ腹感を感じます。去年開催されていた「村上隆スーパーフラット・コレクション」なんて、圧巻でした!

 

国立新美術館

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国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

2007年に開館した当初は、黒川紀章氏の設計の斬新なデザインに驚かされました。当初東京都美術館でこれまで開催していた公募団体の美術展が手狭になってきたために、建てられたらしいので、公募団体展は常に催されていますが、毎回充実したビックな企画展も常に開催されているので、よく足を運びます。

何といっても、この間の「草間彌生 わが永遠の魂」は素晴らしかったです。あんな展示(130点もの作品がワンフロアに集結)ができるなんて驚きでした。美術展を老若男女問わず、お祭りのように美術を楽しめる!なんて本当に素敵な展覧会でした。

 

東京ステーションギャラリー

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www.ejrcf.or.jp

2012年に改装オープンする前は、もう少しこじんまりしていて展示スペースも小さかったのですが、東京駅の復原工事によって美術館も一新しました。大きな美術館に比べれば小ぶりですが、煉瓦の壁がとてもよいです。さすがに東京駅だなと思わせ、他にはない個性的な美術館です。そして、入館するとなぜか落ち着きます。暗さのせいなのか…煉瓦の壁が全ての展示物にマッチするはずがないのに、なぜかマッチしているのです。近々、「シャガール 三次元の世界」展を見に行く予定なので、楽しみです。

 

DIC川村記念美術館

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 DIC川村記念美術館

千葉県佐倉市にある美術館です。今年の夏に初めて行きました。「ヴォルス――路上から宇宙へ」展を見に行くためでした。ちょっと遠いのですが、行った価値は大いにアリでした。企画展もさることながら、常設展が凄かった!そのコレクションにはビックリです。美術館の前には、フランク・ステラの大きなオブジェがズドンとそびえている。これだけで、もうその後のワクワク感がハンパなくなりました。印象派あり、シュルレアリスムあり、しかしなんといっても、現代美術のコレクションは圧巻でした。ロスコ・ルームなるマーク・ロスコの展示室、さらにサイ・トゥオンブリーなどは広い部屋になんと2点だけ展示してあるだけ…贅沢過ぎます。フランク・ステラ満載の展示室・・・

 これは、ヤバかったです。

時々、命の洗濯に行きたいくらいです(笑)

 

こうして挙げていると、結構キリが無いのですが、また少しずつ挙げていくことにしたいと思います。個人の小さな美術館も、素晴らしいのはまだまだ沢山あるのです。

 

では今回の最後に、言わずと知れた日本を代表する美術館

国立西洋美術館

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国立西洋美術館 - 日本の世界遺産

ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」という名称で2008年に世界遺産に登録された建築物です。私が子供の頃から、変わらずにある建物です。世界遺産に登録されてから、意識してみると、なるほど素晴らしい建物なのであります。あまりにも、昔からあったので、あまり意識することなく接してきたのだと今さらながら思います。入り口にある、ロダンの「地獄の門」などは、そのネーミングだけで恐ろしかったです。最近では、「アルチンボルド展」に行きましたが、ここもよく訪れる美術館です。常設が素晴らしく教科書に載っているような有名な絵が多々ありますね。でも改めて最近感動した一点をご紹介します。

My favorite one #8

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ピエール・ボナール 「花」1933年頃 油彩

ボナールは最近になって、惚れ直した画家であるのですが、この色彩には本当にほれぼれします。何度も何度も引き返して、鑑賞した一枚です。