Nagiなブログ

アートやスポーツや好きなものいっぱい!

今、読んでる本・角田光代

日が短くなってきましたね。

私はいつも5時過ぎに起きるのですが、最近はまだ暗いです。

つい最近まで、カーテン越しの光が気になって起きたりしていたのに・・・

 

 今、読んでる本

角田光代の本が好きです。もう数え切れない程読んでいると思います。

今月になって

 

 出版されましたね。角田さんにこの仕事の依頼があったと聞いて、しばらく角田さんの小説は読めないのかな・・なんて思っていたのですが、その間にもたくさんの出版されている小説をボツボツと読んでいたので、この「源氏物語」が出版されると聞いた時に「あっ!もうなのか。早いなぁ」と感じました。「源氏物語」はまったくの素人なので、機会があれば是非いつかは挑戦してみたいです。

 

 

 今、私が読んでいる本は

 

私のなかの彼女 (新潮文庫)

私のなかの彼女 (新潮文庫)

 

 まだ読み始めたばかりなのですが、角田さんの本て本当にス~っと入っていけます。文章自体にストレスを全く感じないので、ちょっと癖のある本や推理小説を読んだ後は、必ず角田さんの本が読みたくなるのです。

簡単な言葉を使っている。というのとは違います。それはきれいな文章で、きちんと心に入ってきて、難しい言葉を使わなくても、ずんと響いてくるのです。

 

対岸の彼女 (文春文庫)」や「八日目の蝉 (中公文庫)」「紙の月 (ハルキ文庫)」「ツリーハウス (文春文庫) 」などの代表的な作品は、読み応えもあり読んだ後は、女であることの生き方や、存在を考えさせられ、いつまでも心に残っている本なのですが、短編も短い中に同じくらいギュッと濃いエキスが凝縮されているものが多いです。

 

その中でも

太陽と毒ぐも (文春文庫)

太陽と毒ぐも (文春文庫)

 

 面白かったです。ひとつひとつの物語の終わり方がいいです。その結びの一行を読む度に

「ん~…やられた~。角田さんて天才だぁ」って思うのです。

 

旅のエッセイも面白い!

物に対する価値感が近いなと思うことがあります。「うん、うん。」と頷けることも・・・私は海外での一人旅は勇気がなくて、まだしたことがないのですが、怖いと思いながらも一人旅を続けている旅行記も本当に楽しい!

幾千の夜、昨日の月

幾千の夜、昨日の月

 

 

いつも旅のなか (角川文庫)

いつも旅のなか (角川文庫)

 

 

大ベストセラー作家なのに、テレビのトーク番組などで見ると本人はいたって謙虚でナチュラルで在られる。だから、なおさらその天才っぷりには驚かされます。

 

まぁ、数冊に一回は角田さんの本に戻って読む。こんなサイクルは続きそうです。ラッキーなことに、角田さんは私より若いので、この先も尽きることなく楽しませてもらえます‼