Nagiなブログ

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知らなかった・・カラヴァッジョ!

 

 Art’s Blogと銘打っているのに・・・

 

カラヴァッジョも知らないなんて!

 

 

 そうなんです。恥ずかしながら昨年上野の国立西洋美術館で「カラヴァッジョ展」が開催されるまで、知らなかったのです。

 

正確にいうと、何となく名前は聞いたことはあるけどイタリアの古い画家で、興味なし。といったところでしょうか・・

 

そして、その展覧会が開かれても

「何となく、好きじゃないからやめとくわ。」

と、展覧会に足も運ばなかったのです。

 

残念なことをしました⤵⤵

 

昨年、イタリアに行った時にも、ウフィツィ美術館などで見たはずなのですが…

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カラヴァッジオ 「バッコス(バッカス)」 1597

恐らく「この顔があまり好きじゃない」と思い、気にも留めなかったのでしょうね。

 

そんな私が、2度目にイタリアに訪れた際!その魅力に落とされることになるのです。

 

nagi-arts.hatenadiary.jp

 上記のブログを読んでいただけるとよいのですが・・・

 

クラーナハ見たさに訪れたボルゲーゼ美術館は、本当にその内容が濃く、予想以上に素晴らしい美術館でした。

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「病める少年バッコス」 1593 Oil on canvas, 67 x 53 cm  ローマ、ポルゲーゼ美術館

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「果物かごを持つ少年」 1593 Oil on canvas, 70 x 67 cm  ローマ、ポルゲーゼ美術館

何故かこの少年の顔がいまいち好きではなかったのですが、いきなり圧倒的なこの存在感に魅せられてしまいました。それに、このフルーツたちのみずみずしい描写!もちろん、これだけではないもっと大きな作品(宗教画)もありました。

て、いうか美術史的にもとても重要な位置にあるのに、そこから興味持て!って話ですよね。(でも何しろちゃんと学習し始めたのが最近なもので…)

 

国立西洋美術館の時のポスターがグロテスクなものだったので、ちょっと引いちゃったのもあったのですが、まず凄い画家さんであったわけです💦

 

そして、ドーリア・パンフィーリ美術館へ行きその魅力はますます私の胸に突き刺してくるのです!

 

nagi-arts.hatenadiary.jp

 

上記のブログにも挙げましたが、再度挙げてしまいます(≧▽≦)

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「エジプトへの逃避途上の休息」 1596-97  Oil on canvas, 133,5 x 166,5 cm  ローマ、ドーリア・パンフィーリ美術館

光と影の魔術師と言われているカラヴァッジョですが、本当に美しく女性の身体が浮き出ているようでした。

存命中の素行の悪さは有名で、とうとう殺人まで犯してしまい、逃亡の挙句38歳という若さで亡くなってしまうという人生。

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ - Wikipedia

でもそんな人だからこそ、この絵を描けたんでしょうね。普通ではないですよ。

 

そういうわけで、残念なことに日本での展覧会は見ることはできなかったのですが、もっとカラヴァッジョという人を知った上で、またイタリアの地に足を運びたいと切望しています。

とにかく、カラヴァッジョに出会えてよかった!

 

My favorite one  #2

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カラヴァッジョ 「聖マタイのお召し」  1600 |295x195cm | コンタレッリ礼拝堂: 聖マタイ連作 ローマ、 サン・ルイージ・デイ・フランチェージ聖堂

この聖堂に入ると、「聖マタイの召命(お召し)」(マタイの改宗を描いている)、「聖マタイの霊感」(福音書の執筆)、「聖マタイの殉教」と作品が並べられているらしく、この絵は決して正面からは見ることが、できないらしいのです。そして、どの人がマタイなのかは判明されていないということです。

 

是非!見てみたい一点です。