Nagiなブログ

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必見!超贅沢な空間「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」に行って来た

東京・新国立美術館で開かれている

「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を鑑賞してきました! 

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ポストカード頂きました!

以前にこの展覧会のチラシを見て、「あのルノワールの有名な絵が来るんだ」くらいにしか思っていなかったのですが・・・よくよく調べて見ると、私の大好きなセザンヌのあの絵もこの絵も、来ると知って行って来ました(東京での会期は終盤になっておりますが)

ここからは、私が実際に行って来た感想と、昨日見たBS日テレ「ぶらぶら美術館」を見て知った事とを織り交ぜて書いていきたいと思います。

www.bs4.jp

「ビュールレ・コレクション」のビュールレ氏とはどういう人物なのか?

「エリコン・ビュールレ社」のオーナーであり、零戦に付いていた機関砲など兵器の製造などで大成功を収めた人物である。しかし、ただのお金持ちのコレクターではなく、フライブルク大学で哲学、美術史を学んできた知識の深い人物だということだ。

「ビュールレ・コレクション」の美術館って?

ビュールレ氏の死後、その自宅を改装し美術館として公開してきたのだが、2015年をもって閉館。2020年にはチューリッヒ美術館に移管して公開されるとの事。その機会に、日本でこのような大規模な展覧会が実現したのである。スイスに行かずして、これだけのコレクションを見れるとは、日本って頑張ってるな!と思いました。ありがたいです。

「ビュールレ・コレクション」の特徴は

絵画の歴史の流れが分かるように収集している点、だそうです。さすがに美術史を学んだ方ですね。その質の高い収集作品のうち厳選された64点が来日。そのうち28点が

日本初公開!

主には印象派、ポスト印象派の作品です。

「近代絵画の父」といわれるマネを慕って集まった若手画家モネ・ルノワールセザンヌドガなどが≪カフェ・ゲルボア≫にたむろし、印象派を立ち上げる。しかし、マネは一度も、「印象派展」には出品したことはないそうです。今回来ている『ベルヴュの庭の隅』(1880)はマネの亡くなる3年前に描かれた作品で、マネにしては印象派色の強い作品で、見た時はこれがマネの作品だとは思いませんでした。

展覧会は

という構成になっています。

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ルノワール イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)1880

言わずと知れたルノワールの代表作!この展覧会の目玉ですね!

このモデルとなった女の子は裕福な銀行家の娘で、知人によって紹介され当時人気が出始めていたルノワール肖像画を注文したそうだが、出来上がった絵を見て本人も両親も満足しなかったようだ。やはりもっと古典的な写実的な肖像画の方が、好まれていたのであろう。余談ですが「ぶらぶら美術館」によると、このイレーヌ嬢は19歳で銀行家と結婚し2人の子どもを授かったが、後にイタリア人と不倫したそうで…

実は私はルノワールがあまり好きではないのです。あの独特なフワフワ感が好きになれない。しかし、この作品は良かったです。緊張感があって本当に綺麗でした。

 

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セザンヌ 赤いチョッキの少年 1888-90

前のルノワールの作品とこのセザンヌの作品がこの展覧会のチラシの裏・表になっています。この『赤いチョッキの少年』は、画集などの表紙になっていたりするのでお馴染みなのではないでしょうか。

私はセザンヌが大好きで、中学生の頃には何枚も模写したものです。今回は6点の秀逸セザンヌが来日です!『パレットを持つ自画像』は生涯25点の肖像画のうち、唯一制作中の姿を描いたもので、大きさも一番大きい作品です。そして『扇子を持つセザンヌ夫人の肖像』も私が見たかった作品でしたし、絶筆かとも言われている『庭師ヴァリエ(老庭師)』もあまりにも見事だったので、立ち去りがたいこの部屋でした。

そして次の部屋、ゴッホの部屋にいって驚いたのがこの絵です。

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ゴッホ 花咲くマロニエの枝 1890

この絵には驚かされました。ゴッホの部屋だとは知らずに最初にこの絵を見た時に、なんて綺麗な絵だろうと感動したのですが、まさかゴッホの絵だとは思いませんでした。実はこの部屋を逆から見てしまったようで、その時代その時代のゴッホの代表作といえる作品が全時代を追っての展示でした。自画像も日本初公開の作品です。この『花咲くマロニエの枝』はポストカードになっていたので購入しました。

そういえば、また「ぶらぶら美術館」ネタなのですが、この絵を含めてセザンヌの『赤いチョッキの少年』と、ドガの『リュッドヴィック・ルビック伯爵とその娘たち』、モネ『ヴェトゥイユ近郊のヒナゲシ畑』の4点が2008年に美術館から盗まれた事件があったそうで、無事に発見されたが、今回チューリッヒ美術館への移転の目的の一つには私設美術館のセキュリティー問題もその一つとされているようです。(有名な絵過ぎて、売れなかったので、駐車場に放置されていたとか…)

そして私がもう一点感動したのが

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ゴーギャン 肘掛け椅子の上のひまわり 1901

珍しいゴーギャンのこのひまわりでした。色はもちろんの事、動きが素晴らしいと思いました。

その他にも、たくさんの素晴らしい作品が来日しています!ドガ、マネ、ヴュイヤールそして日本初公開のピカソ等々…名画堪能の旅であります。

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モネ 睡蓮の池、緑の反映 1920-26



そして最後の部屋はモネの2m×4mの『睡蓮』であります。数ある『睡蓮』の中でも完成度の高い代表的な作品であります。鮮やかであります!この部屋は撮影が可能でしたのでパチリ!

まだあるか…まだあるか…と大変密度の濃い展覧会でした。

海外の美術館では一度にたくさんの名画を見る事ができますが、日本ではなかなかそうはいきません。この機会に是非足を運ぶことを、お薦めします!

5/7まで東京・新国立美術館、5/19~7/16博多・九州国立博物館、7/28~9/24名古屋・名古屋市美術館で開催予定です!

 

楽しかった♪ NHKEテレ「旅するイタリア語」最終回・・・

NHK Eテレで放送されていた

「旅するイタリア語」がとうとう最終回を迎えました!

www2.nhk.or.jp

最終回は、「第24課 ナポリっ子の魂 ヴェスヴィオ山へ!」と題して、今のナポリを語るにはなくてはならない「ヴェスヴィオ山」へ旅人の古澤巌さんと、先生でパートナーのマッテオ・インゼオさんが、登ります。

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半年にわたって、ナポリを舞台に巡ってきたお二人の旅も、今回の「ヴェスヴィオ山」でお終いになります。

ほぼ山頂まで車で乗り入れられるヴェスヴィオ山ですが、最後だけは歩きで登ります。結構軽装で大丈夫なんですね!マッテオさんに至っては、半袖に短パンといういで立ちでした(笑)でも、他の観光客もみなそうでした。徒歩で30分でしたが、マッテオさん!体力ついたのでしょうか?以前ほど息切れしてませんでした~(*^^*)

山頂について、噴火口を見つめる巌さんと、マッテオさん…絶句でしたね。テレビでは、映り切れない恐怖や威圧感等々を感じられたんだなぁと思いました。一瞬にして、町全体を壊滅に追いやる自然の大きさや怖さは、画面上でも感じることができました。

「incredibile(信じられない)」

そして未だにいつ噴火するともわからないこの火山。360度見渡せる山頂に登り、その景色を眺めながら巌さんが一言

「何千年もこうやって暮らしてきた。偉いねみんな…火山と一緒に」

の言葉に、巌さんの優しさと人となりを感じることができました。

 

一昨年、昨年と2年連続でイタリアに旅行して、イタリアの魅力に取りつかれてしまった私が、少しでもイタリア語を学ぼうと、前シリーズ回から見始めた「旅するイタリア語」ですが、2シーズンとも大変に面白かったです!

スタジオ収録とは違い、その場面、場面で「こういう時はなんて言うのかな?」という直接的な疑問を学べ、大好きなイタリアへ旅をして、その情報も得ることができて、ホントに楽しい企画だと思います。ナポリには、まだ行っていないので是非次は行きたいと思っています。

特に今回のシリーズは、巌さんとマッテオさんの飾らない素のお二人が繰り広げる旅が面白く、時には考えさせられ、感動もしました。

巌さんの「旅の思い出ベスト3

「衣・食・住」ということで、

  1. ナポリ男のファッション〈第5課〉
  2. 手作りでコラトゥーラを製造、販売しているお店へ。(材料はイワシと塩のみで、3年間熟成させたあと抽出したもの)〈第11課〉
  3. マッテオさんのお父さんの生まれ故郷への旅〈第17~19課〉

 本当によく食べていましたね!どれも美味しそうでした。旅の楽しみの半分は「食」ですからね~

ちなみに私の印象に残った回は〈第10課〉の山の上で一人暮らしのおばあちゃんを訪ねた時。そして、〈第22課〉で車好きな巌さんが違った一面をのぞかせた時ですかね~(面白かったです)後は、やはりマッテオさんのお父さんの故郷ベネヴェントは、普段観光地しか紹介されないイタリアですが、観光地じゃないイタリアで普通に暮らす人々の生活を見る事ができて楽しかったです。マッテオさんの素の姿も、可愛かったですね~(^^♪

そしてこの番組を盛り上げたのが、さすがの巌さんのヴァイオリンの生演奏でした。これまで、新聞や雑誌などでしか知らなかった古澤巌さんというヴァイオリニストを知ることができ、また暖かい演奏を聴くができ、いつも心がホッコリさせられました♡素晴らしかったです!

ヤマザキマリさんはもちろんのこと、野村雅夫さんの映画紹介などもよい情報を得られました。そして、ダヴィデくん」モナリザさん」はいつもイケてましたよ!

4月からは、このシリーズがリピート放送されるのですね!今度は、ガチにイタリア語に焦点を合わせて、もう一度学習していこうかな!!

「旅するイタリア語」のみなさん、ありがとう~!

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また秋からの新シリーズも期待していま~す!(マッテオさんは、引退しないよね…)

 

nagi-arts.hatenadiary.jp

 

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"初マラソンの勝利!”2018びわ湖毎日マラソン大会、感想・結果

いよいよ今シーズンの大きなマラソン大会の締めくくりとなりました。

第73回びわ湖毎日マラソン大会を見ました!

www.jaaf.or.jp

この大会も、先週行われた東京マラソンに次いで、2020年の東京オリンピックラソン代表を決めるMGCシリーズ」(マラソングランドチャンピオンシップシリーズ)の出場件を掛ける第5戦目の大会となります。

 

nagi-arts.hatenadiary.jp

 東京マラソンでは、16年ぶりに日本新記録設楽悠太選手によって更新されましたね!コース、天候など好条件が整っての高速レースになり、なんと6位までのすべての選手がMGCの出場権」を獲得しました。

この大会でのMGCの出場権」の規定は、東京マラソンと同じで

1位~3位 2時間11分以内

4位~6位 2時間10分以内

です。さて、今大会では、いったい何名の選手がこの記録を突破でできるのでしょうか!

注目選手

私の注目選手は、招待選手では、村山謙太 (旭化成)東京マラソンでの設楽悠太の新記録にペースメーカーとして一役買った村山紘太(旭化成)の双子の兄です。深津卓也 (旭化成)は駒大時代、駅伝で活躍した選手です。そして佐々木悟 (旭化成)ですが、残念ながら直前の足のケガで、欠場してしまいました。次回に期待します。

一般選手では、今井正人トヨタ自動車九州)、設楽啓太(日立物流)、窪田忍(トヨタ自動車)など駅伝活躍組であります。

スタート

気温 15℃ 晴れ 風 0.9m/s  気温が高いです。

5㎞

ペースメーカーは3人。目標ペースは3分02秒!(少し遅めは暑さを考慮してか)

スタート地点では、少し早いペースで海外選手が集団で走り出すが、次第にペースが落ちていく。先頭グループは58人。国内主力選手は、ほぼこの中にいる。村山紘太は今井正人の後ろに着く。給水ポイントでは、集団が大きいので転倒してしまった選手もいた。解説者(16年間記録を破られなかった高岡寿成さん)曰く「給水は必ず取れるとは思わずに練習するといい」との事でした。

7㎞過ぎで、深津卓也が遅れ出す。先月インフルエンザにかかってしまったとのことで、体調が万全ではない様子。

またもや、ペースメーカーのペースが安定しない。遅いと思ったら、急に上げる。どうやら、海外選手には遅いペースらしく、ペースメーカーに何やら、話しかけている選手もいる。

とにかく暑そう!夏のレースのよう

旭化成の選手は、意識的なのか比較的皆が近くを走っている。なんと、実業団駅伝の優勝のこの旭化成は未だに、MGC出場権を得ている選手がいない!

10㎞

先頭グループは41人に。最初から変わらずに、前を走るのは海外選手で後方が日本人選手。先週の設楽悠太に影響を受けたか、様子を見ながら自分のペースを守るという走法か…しかし、このあたりから徐々に遅れてくる主力選手も。暑さで苦しそうな顔をしている選手が多い中、村山紘太の表情はいい!

15㎞

先頭グループは27人に。相変わらず、ペースは安定しない。16㎞でペースメーカーが一人離脱。17㎞辺りから、設楽啓太が遅れ始める。第2グループは7人で構成される。

中間地点

1時間03分56秒。このままいくと、フィニッシュタイムは2時間07分52秒。22㎞~23㎞で、村山紘太が遅れ始める。最初は、上げ下げの多いペースに惑わされないように自分のペースを守るのかな?と思っていましたが、どうやらそうではなくそのまま遅れだしました。その前のラップは3:05だったのに、急に上げて2:57に…(暑い上に、このペースではきつ過ぎですよね)

25㎞

ペースは上がったまま、先頭グループは16人に。そのうち日本人は6人。窪田忍(トヨタ自動車),中村匠吾(富士通), 今井正人(トヨタ自動車九州),中村匠吾(富士通),野口拓也 (コニカミノルタ)、藤本拓(トヨタ自動車)。26㎞付近で、今井、中村、野口が遅れ始める。先頭グループは12人になるが、次第に藤本も遅れ出す。窪田だけが海外選手に混じって健闘をみせる!

30㎞

ペースメーカーが離れる。その少し手前で、海外選手がけん制し合った為か窪田が前に出る。が、32㎞で海外選手がペースアップをして窪田はついて行かれずに話される。9位グループには今井、中村、野口が日本人の順位争いが…

35㎞

窪田が苦しい表情に変わってくる。

やはり、マラソンはここからなのか・・・

今まで、たくさんのマラソンを見てきましたが、本当にこの35㎞が分岐点なりますね。あの福士佳代子選手も、かなり苦しんでいたのを思い出します。窪田のペースが著しく落ちてきた。後ろから、今井と中村が追いつき、37㎞手前で抜き去る。

ここまでのタイムからみても、MGCの規定タイム突破はこの2人に絞られた。39㎞手前で、初マラソンの中村匠吾が今井を引き離し、日本人単独1位になるが、このままでは2時間11分の壁は、かなりキツい…💦

40㎞

ギリギリだぁ!!!

3分7秒ペースで行かなければ、11分は切れない…これは、もう無理かな…まさかの数秒差で、ダメなのか(;'∀') とも、思いましたが…

FINISH

やりました!トラックに入ってからのスピードアップでゴール!!

2時間10分51秒 で

MGCシリーズ」の出場権獲得です!

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MGC出場権授与式の様子

 

惜しくも、今井正人は日本人2位でも11分台でしたので、獲得ならずでした。

結果
1. マチャリア・ディラング (愛知製鋼) 2:07'53"
2.アルバート・コリル (ケニア) 2:08'17" 0'24"
3.ジェイク・ロバートソン (ニュージランド )2:08'26" 0'33"
4.マイケル・ギザエ スズキ(浜松AC)2:09'21" 1'28"
5. アベラ・クマ (エチオピア)2:09'31" 1'38"
6. ダニエーレ・メウッチ (イタリア)2:10'45" 2'52"
7(日本人1位) 中村 匠吾 (富士通)2:10'51" 2'58" <MGC獲得>
8.エゼキエル・チェビー (ケニア )2:11'00" 3'07"
9(日本人2位) 今井 正人 (トヨタ自動車九州 )2:11'38" 3'45"
10(日本人3位) 野口 拓也 (コニカミノルタ )2:11'48" 3'55"

因みに、村山 謙太(旭化成)は21位、設楽 啓太(日立物流)は26位、最後まで頑張った窪田 忍(トヨタ自動車)は28位でした。

私は、最初に注目選手に入れていなかった中村匠吾(富士通)ですが、もちろん駒大時代の彼は知っていたわけでしたが、ここまでマラソンで強くなっているとは思いませんでした。この暑さの中、初マラソンでのこの記録は、本当に見事でした!

優勝した、マチャリア・ディラング(愛知製鋼)も、初マラソンだそうで、初マラソンでも優勝できると、証明してくれた2人でした!これから記録を狙う人達の力になりそうですね。

前のブログでも書きましたが、前回のオリンピックの納得のいかない選考方法から、このMGCシリーズの選考方法に変わり、日本のマラソンの底上げになっているのが素晴らしいし、何よりマラソン自体が見る方としても、本当に面白く楽しいです!

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MGC出場資格 獲得選手

 この大会をもって、男子マラソンMGCシリーズの出場権獲得を掛けた今シーズンの大会は終りですが、また更なる高みを目指しての来シーズンが本当に楽しみです!

 

今シーズンの途中からではありますが、駅伝やマラソンのブログを上げてきました。陸上は全くのド素人で、私流の分析ではありますが、たくさんの方に読んでいただけて嬉しかったです♡ また、これからもマイペースに上げていきたいと思っています。

東京マラソン2018 "日本新記録‼” 設楽悠太走る! 結果・感想

平昌オリンピックで盛り上がっていますね~!私も、ほぼ全種目見ています。そして、感動させてもらっています!

さてこちらは、2020年東京オリンピックに向けて、着々とその力を見せつけてくれている陸上界であります。

東京マラソン2018を見ました!

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大会概要 | 東京マラソン2018

この大会は、2020年の東京オリンピックラソン代表を決めるMGCシリーズ」(マラソングランドチャンピオンシップシリーズ)の出場件を掛ける男子の4戦目になります。

この大会での規定は、日本人選手の順位で、

1位~3位 2時間11分以内

4位~6位 2時間10分以内

となっています。さて、大量のMGCシリーズ出場選手が決まるのでしょうか!

注目選手

何といっても、2/4に行われた「香川丸亀国際ハーフマラソン大会」で「皆さんの楽しみにしている記録を狙う!」と宣言した設楽悠太(ホンダ)。昨年、その設楽を抜き日本人トップだった井上大仁(MHPS)。この二人を中心に、外国人選手とレースを引っ張って行くだろうと予想される。

そして、大学駅伝で活躍した選手たちが、沢山出場しています。私個人の注目選手は、初マラソン鈴木健吾(神奈川大学)、神野大地(コニカミノルタ)、市田孝(旭化成)、佐藤悠基日清食品グループなどです。

スタート

気温6.5度、曇り、風はない。好タイムが期待されるコンディションです。

いつ見ても凄いスタート風景ですね~。紙吹雪も凄い(後での掃除が大変そう…)

5㎞

ペースメーカーが安定してなく、ペースの上げ下げがあり不安定。比較的ゆっくりな出だし。「村山紘太(旭化成が出てたっけ?」と思ったらペースメーカーでした。その後を設楽悠太がぴったりとついて走っていました。周りに惑わされることなく自分のペースを保っているという入り方でした。それにしても、村山紘太なのでなんか心強く感じました。先頭は、少し離れて外国人選手が集団を組み、その中には井上大仁がいる。ペースが上がらない。「ネガティブ・スピリット」な走りで進んでいく。

その集団より少し遅れた第2グループには、注目する選手はほぼ入っている模様。設楽悠太のラップは、3分58秒。

10㎞

先頭グループから少し離れていた、集団が追いつき大きな第1グループとなる。その前方に井上大仁(MHPS)と、設楽悠太(ホンダ)、市田孝(旭化成)が入っている。

ペースメーカーのリーダー(支持を出す人)が、本来なら先頭に立っていなければならないのに、集団の後ろにいるという、解説曰く「あまりみたことがない状況」になっているらしく、ペースが定まらない。

第2グループは、17人(こちらは3分ペース)

ここで、外国人で有力選手だったキプサングが立ち止まりリタイア(給水地点で、飲料が取れずに戻った選手を見かけたけど、これがこの選手だったようです…体調に異変か?)

15㎞

市田孝(旭化成)が遅れ始める。

20㎞

設楽悠太が集団から、抜き出る。ペースメーカーの前に。ペースメーカーは「おいおい」みたいな顔をして、やたらと見ていました。(しっかりしてよ!ペースメーカーさん)折り返し地点では、このままいくと、設楽は2時間5分台も狙える好ペース!

次第に、第2グループ(12位グループ)が縦長になってくる。この地点では、宮脇千博 (トヨタ自動車)、山本憲二(マツダ)、木滑良 (MHPS)、神野大地(コニカミノルタ)、佐藤悠基日清食品グループ)、鈴木健吾(神奈川大学)、荻野皓平(富士通)、山岸宏貴(GMOアスリーツ)等が集団を形成。

25㎞

設楽悠太が、先頭グループの一番後ろに後退。通過タイムは1時間14分23秒で、日本記録ペース。設楽のペースは変わらずに、2分58秒。28㎞付近で、集団グループから落ちてきた市田孝(旭化成)が吸収され、8人に。この集団のペースは3分3秒。

30㎞

設楽悠太に疲れが見られ遅れ始める。ペースメーカーが外れる。給水のタイミングで、トップグループが縦長の隊列になりペースも遅れ始める。

35㎞

先頭は3人になり、少し遅れて2位グループには日本人トップの井上大仁が付く。

10位グループは8人から5人へ。山本憲二(マツダ)、木滑良 (MHPS)、鈴木健吾(神奈川大学)、佐藤悠基日清食品)。私は、佐藤悠基東海大の一年生の時の、衝撃の駅伝デビューを見てから駅伝ファンになったので、ケガなどで最近不調でしたので、久々の好調ぶりに力の入った応援をしましたね~

38㎞辺りで、井上が苦しい表情になってくる。それと同時に、設楽悠太の走りが復活!どんどんと、追い上げ井上を捉える。そして、突き放す!

日本新記録、更新か!!!

解説の金さんは、思わず立ち上がって応援しているらしい。←増田明美さんが解説(^^)/

がんばれ!設楽悠太!!!

40㎞

設楽の通過時間は、1時間59分30秒。このあたりから、設楽の腕になにやら付いている?ドリンクについていたらしいものを、腕に付けて走っていた。落ちてくるのをすこし気にしている様子。「そんなのに気を取られていたら、記録が~」と気になりましたね!そこらへんが、設楽らしくふんわりした性格がここで出るのか!?しかし、あれは一体なんだったんだろう?←(追記)その後のインタビューで判明しました!これは給水ボトルに付けられていた家族からの手作りの応援メッセージだったそうです(*^^*)家族の力が、新記録への大きな後押しになったのですね!

何しろ、これ日本新記録を出したらなんと「1億円」が報奨金として授与されるという。しかし、これ高過ぎだと私は思います。オリンピックの金メダルでも賞金500万円なのに…もっと違う所にお金を使ってほしいです。選手だって、報奨金欲しさで記録を狙っているわけでもないだろうし…選手の育成の為に使ってほしいな。価値としては、それ相応だとは思いますが。

設楽の快調な走りは続く…

FINISH

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設楽悠太日本新 井上らMGCへ/東京マラソン詳細 - 陸上 : 日刊スポーツ

2時間6分11秒!!

日本新記録を16年ぶりに更新しました~!!

おめでとう(^^)/ 本当に見事な走りでした!

続く選手たちも、好記録でした。

少し前の男子のマラソンって、上位はすべて外国人選手ばかり…という状態だったから、本当に日本人男子が底上げしてきたなと思いました。

結果

(1)チュンバケニア) 2時間5分30秒

(2)設楽悠太(ホンダ) 2時間6分11秒(MGC出場権獲得)

(3)A・キプルトケニア) 2時間6分33秒

(4)キプケテル(ケニア) 2時間6分47秒

(5)井上大仁(MHPS) 2時間6分54秒(MGC出場権獲得)

(6)リレサ(エチオピア) 2時間7分30秒

(7)木滑良(MHPS) 2時間8分8秒(MGC出場権獲得)

(8)宮脇千博(トヨタ自動車) 2時間8分45秒(MGC出場権獲得)

(9)山本憲二(マツダ) 2時間8分48秒(MGC出場権獲得)

(10)佐藤悠基日清食品グループ) 2時間8分58(MGC出場権獲得)

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MGC出場権授与式の様子


素晴らしかったですね!6人の選手が(MGC出場権獲得)を獲得しました。確実に東京オリンピックに向けて、沢山の選手が前に進んでいる実感がします。

佐藤悠基選手、よかったなぁ。

授与式での設楽選手のほのぼのとしたインタビューには、いつもほっこりさせられます。それにしても、独自の練習方法で記録を延ばして行く設楽選手は今後も楽しみです。

先日の24日に行われた、クロスカントリー大会での大迫選手の走りも凄かったし、今後の陸上界は、目が離せないですね~!

 

香川丸亀国際ハーフマラソン2018 ”大学駅伝のOBがたくさん!” 結果・感想

第72回香川丸亀国際ハーフマラソン大会を見ました!

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香川丸亀国際ハーフマラソン

とにかく寒そうでした。スタート前まで雪が降っていて、スタートを待つ選手達がみんなとても寒そうにしていました。スタート時点の気温は、2.1℃。しかも風も強く、体感温度はかなり低かったと思われます。そんな中、ハーフマラソンの21.0975㎞を走ります。

注目は?

男子は昨年9月に1時間0分17秒の日本新記録を出した設楽悠太(Honda)が、自身の記録を破り優勝なるか?それを村山謙太旭化成)が阻止するのか?国内招待選手が、他にも、神野大地コニカミノルタ)、佐藤悠基日清食品グループ)、茂木圭次郎旭化成)、市田旭化成)、塩尻和也順天堂大)などなど、大学駅伝OBや現役大学生が名を連ねています。

女子は、福士加代子(ワコール)の復活なるのか?

スタート

男女同時スタート!

村山謙太(旭化成)が飛び出る!(1㎞のラップは2分40秒でした)そのあとを追う集団と、少し離れて縦長な集団になる。

~5㎞

設楽悠太(Honda)は第2集団の上位に常につける。この集団と、村山との差は13秒。

5㎞~10㎞

7㎞辺りで、設楽とエドワード ワウエルが追い上げ村山と並び、トップグループは3人に…

10㎞

後半は向かい風になる。折り返し地点を過ぎた辺りから、村山が遅れ始め、その差が広がってくる。設楽は風よけのために、ワウエルの後ろを走っているのかと思っていたのですが…どうやら違ったみたいで、ワウエルと設楽の差が広がっていく。

女子では福士加代子(ワコール)が、序盤は首位グループにいたが折り返し地点では、遅れてきていた。

15㎞

設楽との差が100m近く広がり、ワウエルの独走になる。

3位グループまで落ちた村山は、やたらと周りを気にしている様子。落ち着きのない走りをしていました。

FINISH

男子

1. エドワード ワウエル(NTN)1:00:31

2. 設楽悠太(Honda)1:01:13

3. 村山謙太(旭化成)1:01:42 

4. ゼルセナイ タデッセ(エリトリア) 1:01:43 

5. バイエリン イエグゾー(エチオピア) 1:01:43  

6. ドミニク ニャイロ (山梨学院大)1:01:46

7. ジョエル ムァゥラ(黒崎播磨)1:01:50

8  ウィルソン キプロノ トー(ケニア) 1:01:53 

9. 鈴木洋平愛三工業)1:01:53

10. 片西景(駒澤大)1:01:58

女子

1. ベッツィ サイナ(ケニア)1:09:17

2. 森田香織(パナソニック)1:10:10 

3. フトウ ゼレイ(エチオピア)1:10:31

4. ジェシカ トレンコブ(オーストラリア)1:10:59

5. キム ド ヨン(韓国)1:11:00

6. サラ ホール(アメリカ)1:11:25

7. 福士加代子(ワコール)1:13:17

8. 赤坂よもぎ(名城大)1:13:44

9. 竹本香奈子(ダイハツ)1:13:51

10.イ スクジョン(韓国)1:13:52

 

感想

とにかく寒かったのと、風が強かったので記録は難しいかな、というかんじでした。設楽選手はアームウオーマーも付けてないし寒そうに感じました。その設楽選手は、番組途中のインタビューで「土日は休みでさぼっちゃうから、レースを入れている。」と話していましたが、そんなマイペースな設楽悠太選手は、その走り方にも人間性が出ているようで、力の抜けた力みのない走り方がとても魅力的だと思います。試合後に兄の啓太選手との2ショットを久しぶりに見れて、嬉しかったです!

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設楽悠、日本勢トップの2位 丸亀国際ハーフマラソン :日本経済新聞

村山選手は、離されていったので、だめかなと思っていましたが、日本人2位でゴールしたのをみて、終盤に頑張って復活したのですね!その他の注目選手は、上位にはなりませんでしたが、それぞれにこの大会での目的があるようなので、一概に結果だけで判断はできないようです。

いずれにしても、マラソンを見据えてのハーフマラソンの位置づけをしている選手が多いようなので、今後のフルマラソンでの結果は楽しみです!」差し当たっては、25日にある東京マラソンに出場予定の設楽選手は「皆さんの楽しみにしている記録を狙う!」と試合後のインタビューで言っていたので、調子は良いみたいですね。神野選手も、東京マラソンに向けての今回の出場だったようで、他にも今回走った佐藤悠基市田孝、それ以外にも、沢山の有力選手が出場予定なので、

東京マラソンが楽しみだ!!

昨日行われた、別府大分毎日マラソン大会2018」のブログも、上げてあります。よろしかったら、お読み下さい。

 

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